クール系 入浴剤 湯躍 清夏で爽快入浴　

『夏の土用は「桃湯（ももゆ）」に入る』

「土用の丑の日」に夏バテ防止や疲労回復のために入る、薬草を入れた湯船を「丑湯（うしゆ）」と言い、 江戸時代に「魔よけの力を持つ」とされていた桃の葉を入れた「桃湯」が「丑湯」として定着したそうです。

また、 一年で一番暑い八月に「薄荷湯（はっかゆ）」につかることで、 そのさわやかな香りで夏の邪気を払うとされてきました。

入浴に四季を織り交ぜる習慣は、 人生を豊かにしてくれる粋な楽しみ方であり、 生活の中から生まれた健康法と考えられています。

「職人尽絵詞」鍬形蕙斎（北尾政美）（画像提供／国立国会図書館ウェブサイト）

エアコンによる冷えや室内外の温度差からくる夏バテや、 熱中症など、 夏は体に疲れやダメージをもたらします。

そんな時だからこそ、 シャワーだけで済ませず、 ぬるめのお湯に「清夏」を入れてゆったり浸かり、 さわやかな薄荷の香りに包まれる夏の「湯浴習慣」を提案します。

湯上りは爽快感を感じつつも、 からだは温まり、 血行が促進され、 新陳代謝が活発になります。

夏のお悩みと、 睡眠不足を招く夏の寝苦しい夜に、 清涼感あふれる「清夏」をお供に、 古くからの日本の知恵である湯に浸かり、 ご家庭で手軽に効率よく体を温め免疫力を高めていただきたいという願いを込め限定商品を開発しました。